オリーヴオイルのこと
今日からは、ギリシャから輸入しているオリーヴオイルについて
語りたいと思います。
全島がオーガニックというクレタ島から、
金属キャニスター入りのエキストラヴァージンオリーヴオイルを
航空便で持ってきています。
それが下の画像です。(250㎖)
オリーヴオイルが身体に良いと言いますが、
何がどう良いのか?
また店頭に数多並んでいますが、
何を基準に選んだら良いのか?
そういうところを順次解説させていただきます。
先ず今日のところは、脂肪酸、ミネラル、ビタミン
という3大栄養成分が豊富に含まれているということを
知って下さい。
我が国は長寿世界一と言われますが、
ギリシャを含め地中海沿岸のオリーヴ産地の国々は
それなりに長寿国と言えます。
気候の良さもありますが、地中海式レシピなどと
紹介される食生活にヒントあるのではないでしょうか?
では明日からの連載をお楽しみ下さい!
食後酒?
食後のゆったりとした時間をオルホと伴に・・・と
昨日は書きましたが、
オルホを食後酒と決めつける必要はないんじゃないかと
思っています。
大体オルホが生まれた頃の食習慣を創造してみるに、
夜分に明かりを灯してディナーなどということは
なかったんではないでしょうか?
命の水と称されるごとく、
厳しい山岳地で造られたお酒ですから
朝仕事に出る際に胃の腑に落として身体を
暖めるという方が普通だったかもしれません。
下の写真はおやつでしょうか?
人それぞれ仕事や立場がありますから、
いつでも飲めるというわけではないでしょう。
かといって、正餐の後にのみ飲むべしなどという
決まりはありません。
知り合いのバーではB&Bのブランデー代わりに
オルホスピリッツでロンググラスのカクテルを
出します。47°+40°ですけどね。ゆっくり飲んで、
話して、活発になった胃袋を満たしにカウンターを
後にするというパターンもあります。
お好きな様に、ただお互いが楽しくなる様な
飲み方をなさればよろしいのではないでしょうか?
豊かな食卓とは・・・
ブログタイトルを「オルホと豊かな食卓」にしてます。
豊かな食卓とは豪勢な食卓の意味ではありません。
毎日、毎度の食事って大事ですよね。
空腹を満たす為だけとか、
高級さを追求するとかではなく、
大事な食事は豊かなものであって欲しい、
という意味を込めています。
で、なんでオルホと…なのかですが、
食中のワインもさることながら、
食後酒を味わうゆったり感に
豊かさがあるのでは、と思うのです。
家族と、或いは友人たちと、
語らいつ食べ、食べつつ飲み、飲みつつ笑う、
いま茲に在ることを心密かに感謝しつつ・・・
食後はスピリッツで胃をキュッとさせて、
デザートにお好みのリキュールをかけて召し上がれ!
そうすればまだまだ話しは尽きないでしょう。
ゆっくりしていって下さい。
そう、食卓を豊かにするのはあなたです!
オルホはそのお手伝いをさせていただきます!!
オルホ チョコレートリキュール(第7弾)
実は第7弾としてクリスマスイヴに
大好評のチョコレートリキュールを
投稿しました。
しかし都合でiPhoneからの操作だったたま、
別のアカウントを作ってしまったのです。
FBにはシェアしたのでご覧いただいている方も
おられますが、このアカウントでは6弾から
8弾へ飛んでしまったので再掲します。
チョコレート味の美味しさは説明不要だ!
というのもいけませんが、ついお酒であることを
忘れてしまうかもしれません。
危険な美味しさですね(笑)・・・
そろそろバレンタインデーをどうしようかと
お考えの方もおられるのではないかと思います。
そこでこのチョコレートリキュールの
ミニチュアボトル(50㎖)を提案致します。
本邦では唯一無二ですし、本命は勿論のこと、
そうでない方へもお手頃な価格です!
第22弾 ジン
ジンも提供してます。
オルホを素にしているものではありませんが、
ジンは造ってないのか?
というお問合せがよくある由。
マーケットのご要望にお応えすべく投入されました。
味を表現するのは本当に難しいですし、
いろいろなジンを同時に飲み比べるわけでは
ありませんから・・・
口に含んで、ああジンだなぁ、と思います。
で、少し経つと何か違う、ってものが出てくる。
やはり実際に飲んでいただくことですね!
第21弾 オルホブランデー クリーム
本日のブランデーの兄弟分は、
レゼルバ(3年熟成)をクリーム仕立てに
したものです。
アルコール度は15°ですので、
とても飲み易くなっています。
正統派左党の方も思わずこれは!!!と、
お代わりしたくなる美味しさです。
身近に1本置いておくべし!