2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は浦和のタンゴバー、フォンド・ブランコの1周年感謝パーティーでした。曇り空の寒い日でしたが、約40人のお客様が暖かい笑顔を持って来て下さいました。Felipeシェフが応援で厨房に入り、ウサギ肉のパテからトルティーヤ、パエリアからデザートまで獅子…
ごく最近紹介された新製品です。 チョコレートリキュールのストロベリー味とか。 注文品を積んだ船が間も無く東京港に着きますが、 ブランデーやジンなどの新製品は含めているものの、 これはタイミング的に発注できていませんでした。 インパクトのある外観…
これはなんだか分かりますか? フライドスウィートポテトです。 即ちサツマイモをオリーヴオイルで揚げただけのもの。 これが何とも絶妙に美味しいのです。手が止まりません。 オリーヴオイルゆえの美味しさを確認するには、 ジャガイモをサラダ油とオリーヴ…
酸化度0.8%以下がエキストラヴァージンに分類される 高級オリーヴオイルであることは昨日のIOOCの分類表の通りです。 この酸化度とはグリセリンの結合が離れて脂肪酸が酸化する度合いということ。 上記の表中ではオレイン酸がオリーヴオイルのことになります…
国際機関であるIOOCによって、上記の表の様な分類が定められています。 日本には上の二つとピュアオリーヴオイルが食用として入っていると思われます。 あるアンケート調査で、これら3つのうちでどれが最も純度が高いかの問いに、 約40%の人がピュアオリーヴ…
何のことはない目玉焼きです。でも違うんですよね。美味しいんです。もったいないと言えばもったいないですが、違いを確かめるにはもってこいです。フライドポテトも違うものになります。どうぞお試し下さい!
仕入先のコスタス社長です。 規模も雰囲気も家族的な経営をなさっているし、 「健康」についての考えでも一致を見ました。 ギリシャ自体が輸出インフラが不充分な上に、 クレタ島からというハンデもありますが、 航空便で持って来るようしています。 オリー…
油ですからね、毎日大さじ4杯と言われてもねぇ・・・ そこでこの様な小さな容器を幾つか用意して下さい。 家族分とかローテーションとかを考えて3~4個。 それにオリーヴオイルを注いで冷凍庫に入れます。 油ですが、オリーヴオイルは凍るのです。 ついで…
これはフードピラミッドと呼ばれるものです。 下の方の幅広い所の物は日常的に摂取すべきもので、 上の方の狭い所はたま~にでよいという物ですね。 肉やケーキは一番上にあります。オリーヴオイルは 野菜類と一緒に一番下にあります。 地中海地方の国々の人…
画像はオリーヴオイルの食し方の一つです。 和食にもいろいろな用い方があるという例です。 さて含有ビタミン類のうちで多いものは; ビタミンC:鉄分の吸収率を高めます ビタミンD:カルシウムの吸収率を高めます ビタミンE(トコフェロール):抗酸化作用 …
大事な大事なミネラルについてです。 カルシウム、鉄、カリウムなどが豊富に含まれています。 ミネラルはどれもが大事で、微量をまんべんなく摂ることが 必要ですが、ダイエット(方法にもよりますが)中の方に 特に不足しがちなものですね。 オリーヴオイル…
難しい化学のお話は出来ませんし、避けたいと思います。 脂肪酸の中でオレイン酸の含有量が最も豊富なのが オリーヴオイルです。オレイン酸の名称の由来らしいですから 当たり前かもしれませんが。 オレイン酸が多いという事はオイルが酸化し難いということ…
今日からは、ギリシャから輸入しているオリーヴオイルについて 語りたいと思います。 全島がオーガニックというクレタ島から、 金属キャニスター入りのエキストラヴァージンオリーヴオイルを 航空便で持ってきています。 それが下の画像です。(250㎖) オリ…
食後のゆったりとした時間をオルホと伴に・・・と 昨日は書きましたが、 オルホを食後酒と決めつける必要はないんじゃないかと 思っています。 大体オルホが生まれた頃の食習慣を創造してみるに、 夜分に明かりを灯してディナーなどということは なかったん…
ブログタイトルを「オルホと豊かな食卓」にしてます。 豊かな食卓とは豪勢な食卓の意味ではありません。 毎日、毎度の食事って大事ですよね。 空腹を満たす為だけとか、 高級さを追求するとかではなく、 大事な食事は豊かなものであって欲しい、 という意味…
実は第7弾としてクリスマスイヴに 大好評のチョコレートリキュールを 投稿しました。 しかし都合でiPhoneからの操作だったたま、 別のアカウントを作ってしまったのです。 FBにはシェアしたのでご覧いただいている方も おられますが、このアカウントでは6弾…
ジンのヴァリエーションの一つです。 画像にある通り、ストロベリー風味です。 確かにイチゴだなぁという甘さが、 喉をきりっと刺激するジンと一緒に流れ込みます。 世にラズベリー(フランボワーズ)、カシス、 ブラックベリーはありますがイチゴはあまり …
ジンも提供してます。 オルホを素にしているものではありませんが、 ジンは造ってないのか? というお問合せがよくある由。 マーケットのご要望にお応えすべく投入されました。 味を表現するのは本当に難しいですし、 いろいろなジンを同時に飲み比べるわけ…
本日のブランデーの兄弟分は、 レゼルバ(3年熟成)をクリーム仕立てに したものです。 アルコール度は15°ですので、 とても飲み易くなっています。 正統派左党の方も思わずこれは!!!と、 お代わりしたくなる美味しさです。 身近に1本置いておくべし!
ブランデー3種です。 第1弾のオルホスピリッツを樽熟成させたものです。 樽はフレンチオークを使っています。 左から(樽熟成期間); ソレラ(1年)、 レゼルバ(3年)、 グランレゼルバ(5年) となります。 皆アルコール度は38°で500㎖のボトルです。 味…
神のワイン と訳すことが出来ます。 ラベルの上部に書かれている通り、Orujo+Wineなんですね。 昨日の第18弾アンヘルワインと第1弾のオルホスピリッツを 両親として生まれた酒精強化ワイン(18°)なのです。 発酵を途中で止めるので葡萄の甘味が残ります。 …
今日はワインです。 メンシア種100%の赤です。 北米産オークの樽で熟成(6ヶ月物と12ヶ月物有り)させ、 更にボトルで12ヶ月寝かせたフルボディの物と言えます。 しかし渋みをあまり感じません。ライトな味わいは ちょっと肩透かしを食ったみたいな・・・ …
面白いでしょ、200㎖のボトルが3段組み合わせられています。 上からオルホクリーム(第9弾)、ミルクコーヒー(第8弾)、 青リンゴ(第10弾)のリキュールです。 色鮮やかで目を惹くのですが、何故この3種の組み合わせなのかが よく分からなかったのです。 …
アルキタラ型蒸留器を模ったボトルです。 下部の原料を入れて加熱するところはオルホクリーム(第9弾)と、 上部の蒸留気に冷水を加えて液化する部分はアップル(第10弾)に なっています。 それぞれの味わいは既に書いているのでよしとして下さい。 カンタ…
満月の元旦にお送りするのは決め手の1本、 チョコレートリキュールです。 味については説明不要、口にするとボトル毎欲しくなります。 ダンディズムの元祖、英国のエドワード7世が 奥方のご機嫌を取るために創ったと言われるカクテル、 アレキサンダーはよく…