食後酒?
食後のゆったりとした時間をオルホと伴に・・・と
昨日は書きましたが、
オルホを食後酒と決めつける必要はないんじゃないかと
思っています。
大体オルホが生まれた頃の食習慣を創造してみるに、
夜分に明かりを灯してディナーなどということは
なかったんではないでしょうか?
命の水と称されるごとく、
厳しい山岳地で造られたお酒ですから
朝仕事に出る際に胃の腑に落として身体を
暖めるという方が普通だったかもしれません。
下の写真はおやつでしょうか?
人それぞれ仕事や立場がありますから、
いつでも飲めるというわけではないでしょう。
かといって、正餐の後にのみ飲むべしなどという
決まりはありません。
知り合いのバーではB&Bのブランデー代わりに
オルホスピリッツでロンググラスのカクテルを
出します。47°+40°ですけどね。ゆっくり飲んで、
話して、活発になった胃袋を満たしにカウンターを
後にするというパターンもあります。
お好きな様に、ただお互いが楽しくなる様な
飲み方をなさればよろしいのではないでしょうか?